朝日新聞社、時事通信社、日刊工業新聞社の3社による有料のビジネス向け情報検索サービス“キジサク”、2008年4月1日スタート!

有料のビジネス向け情報検索サービス“キジサク”は、朝日新聞社、時事通信社、日刊工業新聞社、各社の速報ニュースや本紙記事、雑誌記事などをインターネット経由で検索&閲覧できるというもので、もちろん朝日新聞と時事通信が公開している最新のニュース速報や業界ニュースは、トップページで閲覧可能。6月には、更に「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)、「週刊東洋経済」、「会社四季報」(東洋経済新報社)、「企業概要」(帝国データバンク)等のコンテンツも利用可能になる予定とのこと。
“キジサク”は、主に企業を対象に考えられたサービスで、800万本超の豊富な記事を手軽な料金で入手されることができるだけでなく、サービスのユーザーである企業の業種に関係のある情報が自動的に収集され、ユーザーである企業自らのニュースリリースも発信できるようになる予定。企業の広報には便利なシステムになりそうです。
気になる“キジサク”の料金ですが、任意のキーワードで検索する毎に、更には記事本文を閲覧する毎に料金が発生しますが、一定量までは基本料金の範囲内で利用可能とする限定定額制を起用、月額基本料はライトコース6300円には8400円分の使用量(記事数約100本分)が、157,50円のミドルコースには315,00円分の使用料(記事数約400本分)が含まれます。1契約で利用可能な人数は3人。別料金のオプションサービスでは、朝日新聞社の「知恵蔵」や人物データベース、時事通信社の官公庁情報なども利用可能になる予定とのこと。“キジサク”の目標は、3年後に年間売上5億円、5000社前後の企業ユーザーの獲得と公表されています。

朝日新聞社は、日本経済新聞社、読売新聞社と共同のニュースポータルサイト“あらたにす”にも参画しており、“日経テレコン21”には他の各社も参画、新聞社も通信社もさまざまな方法を試行錯誤段階のようです。
既存の有料の記事検索サービスには、日本経済新聞社が運営する“日経テレコン21”やジー・サーチの“G-Search”等があり、リリース検索は日経ネットにもあります。有料、無償から記事検索&閲覧の好きなスタイルが選べるのは、読者にとっては嬉しいことですが、製作側にとっては量と価格と効果が競われる少々厳しい時代になりそうです。

★情報検索サービス“キジサク”サイトへはこちらから
★朝日新聞社のサイトへはこちらから
★時事通信社のサイトへはこちらから
★日刊工業新聞社のサイトへはこちらから
★朝日新聞社は、日本経済新聞社、読売新聞社と共同のニュースポータルサイト“あらたにす”のサイトへはこちらから
★ジー・サーチの“G-Search”のサイトへはこちらから

(2008.03.03)